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高市早苗さんのこと
◾️高市早苗・内閣総理大臣 (首相官邸ページより) 「華(はな)」を持つ人の輝き 高市早苗さんに初めてお会いしたのは、もう三十数年も前のことです。私が30代後半、高市早苗さんが30歳頃の時でした。高市早苗さんは、アメリカの民主党議員のスタッフの一人として研鑽(けんさん)を積まれ、帰国後、1993(平成5年)年に初めて衆議院議員となっておられます。 高市早苗さんは、1989年には『アズ・ア・タックスペイヤー』(祥伝社刊 )という本も出され、当時、私はこの本を読んでいました。「アズ・ア・タックスペイヤー=as a tax payer」、つまり「納税者として」という意味の題名の本です。 高市早苗さんは、1984年(昭和59年)3月、神戸大学経営学部を卒業。同年4月、松下政経塾に入塾(第5期生)されています。『Wikipedia:ウィキペディア』によれば、松下政経塾の創業者・松下幸之助氏より「1990年に入ると日本は長期不況に突入する」などの指導を受け、衝撃を受けた。「経営の神様である松下氏がそのような未来を予測しているなら、自分
Nobukazu Tajika
6月17日読了時間: 23分


記念碑的科学本『死は存在しない』(田坂広志著 光文社新書)
▪️田坂広志(たさかひろし) 1951年生まれ。1974年東京大学卒業。1981年同大学院修了。工学博士(原子力工学)。1987年米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。1990年日本総合研究所の設立に参画。取締役等を歴任。 2000年多摩大学大学院教授に就任。現名誉教授。同年シンクタンク・ソフィアバンクを設立。代表に就任。2005年米国ジャパン・ソサエティより、日米イノベーターに選ばれる。 2008年世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Agenda Council のメンバーに就任。2010年世界賢人会議ブダベスト・クラブの日本代表に就任。2011年東日本大震災に伴い内閣官房参与に就任。2013年全国から7300名の経営者やリーダーが集まり、「21世紀の変革リーダー」への成長をめざす場「田坂塾」を開塾。著書は100冊余。 「意識」の謎に迫る記念碑的科学本 「記念碑的科学本」が出ました。田坂広志著『死は存在しない』(光文社新書)という本です。初版は2022年10月ですが、私は2026月5月、YouTubeの動画で偶然この
Nobukazu Tajika
6月17日読了時間: 28分


『量子力学で生命の謎を解く』を読む
■『量子力学で生命の謎を解く』より ジム・アル=カリーリ / ジョンジョー・マクファデン 共著 水谷淳 訳 発行:SBクリエイティブ(株) 2015年9月25日 初版発行 物理学と生物学の専門家による 新たな科学「量子生物学」...
Nobukazu Tajika
2025年1月30日読了時間: 64分


『未来のアトム』 「プレジデント」誌のインタビュー記事
田近伸和著『未来のアトム』「プレジデント」誌のインタビュー記事
Nobukazu Tajika
2024年6月23日読了時間: 53分


「埴谷VS吉本論争」について
◼︎右: 埴谷雄高氏 左: 吉本隆明氏 『意識 革命 宇宙 埴谷雄高・吉本隆明対談』より 河出書房新社/ 写真:編集部撮影(明記なし) 1975年初版発行 戦後を代表する「両巨頭」の論争 埴谷雄高さんと吉本隆明さんのことについて、私はお二人にお会...
Nobukazu Tajika
2024年6月21日読了時間: 68分


埴谷雄高さんのこと
◼︎埴谷雄高氏 『意識 革命 宇宙 埴谷雄高・吉本隆明対談』より 河出書房新社/ 編集部撮影 1975年初版発行 「井の頭公園」近くの埴谷宅と 珈琲店「モカ」 東京都武蔵野市吉祥寺にある埴谷雄高(はにや・ゆたか)さんのご自宅をお訪ねしたのは、私が20代後半の頃です。なにしろ40年以上も前のことなので、記憶が曖昧(あいまい)なため、埴谷さんのご自宅がどこにあったのか、正確には覚えていませんが、確か、吉祥寺駅の東側、「井の頭公園」の近くにお住まいだったと思います。 平屋建ての家屋。想像していたよりも、どちらかといえば、こじんまりとした、簡素な感じのご自宅でした。「埴谷雄高」というペンネームと、「般若豊(はんにゃ・ゆたか)」というご本名の、二つの表札が掛かっていたように記憶しています。 ちなみに、「井の頭公園」の近くには、自家焙煎(ばいせん)の珈琲店「モカ」という、マニアの間では非常に有名な店がありました。店主の名前は、標交紀(しめぎ・ゆきとし)さんといい、共に俳優志望
Nobukazu Tajika
2024年6月21日読了時間: 38分


小林秀雄、吉本隆明 〜両氏の違い
◼︎ 小林秀雄氏 『直観を磨くもの』より / 新潮社・新潮文庫 写真:新潮社写真部 2014年初版発行) 小林秀雄氏、吉本隆明さん...
Nobukazu Tajika
2024年6月21日読了時間: 62分


吉本隆明さんのこと
◼︎右: 吉本隆明氏 左: 田近伸和 『超「戦争論」上・下』 アスコム / 撮影:塔下智士氏 2002年初版発行 吉本隆明さんへのインタビュー本 吉本隆明さんとは、ご縁があって、ご一緒に本を上梓させていただきました。私が聞き手となって、吉本さんにお答えいただくというインタビュー本です。 『私の「戦争論」』(ぶんか社 1999年発行)、『超「20世紀論」 上・下』(アスキー 2000年発行)、『 超「戦争論」 上・下』(アスキー 2002年発行)という本がそうです。 ちなみに、『私の「戦争論」』は、その後、筑摩書房から「ちくま文庫」として文庫化(2002年 発行)され、出版され直しました。なお、『私の「戦争論」』は、雑誌「ペントハウス」(ぶんか社)で、2年以上にわたって連載していた「世紀末 吉本亭」というインタビュー記事の、いわば、そのスペシャル版ということで、新たにインタビューを重ね、刊行されたものです。 吉本さんは1924年のお生まれですから、私がインタビューさせていただいた時、吉本さんは、70代半ばから70代後半に
Nobukazu Tajika
2024年6月21日読了時間: 12分


小林秀雄氏の「ベルグソン論」
◼︎ 小林秀雄氏 『小林秀雄 学生との対話』より 国民文化研究会・新潮社編 / 新潮社 写真 : 新潮社写真部 2014年初版発行 ベルグソン哲学から絶大な影響 小林秀雄氏の思想...
Nobukazu Tajika
2024年6月21日読了時間: 110分


小林秀雄氏の「科学論」
◼︎小林秀雄氏 CD 小林秀雄講演 第六巻 より 「音楽について」<談話・音楽> / 新潮社・写真:新潮社写真部 講演に収録された 小林秀雄氏の「科学論」 文学者であり、思想家でもある小林秀雄氏(1902年〜1983年)は、近代批評の創始者です。戦前、戦後を通して、日本の文学界、思想界に大きな与えてきました。 いうまでもなく、小林秀雄氏は、文章の “ 練達の士 ” です。「批評の神様」と呼ばれました。その文章は、彫刻家が、ノミで対象物を彫(ほ)るように、削るに削った、彫りに彫った、まさに彫り上げ切ったような文章です。 幅広い学識に基づく、深い思索力や洞察力、鋭い直観力、そして独特な美意識。音楽的なリズムを基調としたパセティックな文体。論理的思考と、詩的ともいえる直観力とが融合した見事な文体をつくり上げました。 当代きっての理論家ながら、日本語による“ 論理的な散文詩 ”とも呼ぶべき、詩人と音楽家の心をあわせ持った文体を創造されました。その偉業に対して、三島由紀夫氏(1925年〜1970年)は、小林秀雄氏のことを「天才」と誉(ほ)め
Nobukazu Tajika
2024年6月21日読了時間: 46分


「唯物論」について
◼︎PHOTOGRAPH BY ESA/HUBBLE & NASA AND N. GORIN (STSCI) 科学や社会を支配する「唯物論」 科学の主流をなす唯物論というものについて、考えてみたいと思います。いや、唯物論は科学のみならず、現代社会の主流をなす支配的な考え...
Nobukazu Tajika
2024年6月21日読了時間: 38分


科学と思想について
◼︎PHOTOGRAPH BY ESA/HUBBLE & NASA AND N. GORIN (STSCI) 科学とは物と物との 関係を明らかにする学問 私はこれまで、科学と思想、その両方にまたがる取材や思索活動を、自分なりに続けてきました。多くの科学者たちや、日本を...
Nobukazu Tajika
2023年9月27日読了時間: 13分
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